約 2,071,017 件
https://w.atwiki.jp/mini4wdds/pages/13.html
基本情報 幅広い世代から支持を得ているミニ四駆。そのレーシングシミュレーターだ。 車種は、最新シリーズの“ミニ四駆PRO”から懐かしの名車種までが収録されているぞ。 最速のミニ四駆を作り上げよう! タイトル ミニ四駆DS 対応ハード ニンテンドーDS 発売日 2009/12/17 価格 5040円(税込み) ニンテンドーWi-Fiコネクション対応
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/540.html
250 :ドクオ二次創作4話 1:2014/02/08(土) 01 04 41 ID ??? オレはハイン、しがないフリーターだ。 つい最近ミニ四駆に復帰し、それが切っ掛けで懐かしい幼馴染とも再会できた。 復帰してからしばらく、かつて愛用していたサイクロンマグナムでやってきたが・・・ ガッ・・・シャーン 从 ゚∀从「くっそーまたコースアウトだ!」 なかなかコースアウトの癖は抜けなかった。 リングバンパーがレギュレーションで禁止になって以来、通常の補強方法にせざるを得なかったが、 それ以来なおのことコースアウトが酷くなっているような気がした。 ドクオいわく、シャーシのねじれが増えたせいではないか、だと。 251 :ドクオ二次創作4話 2:2014/02/08(土) 01 11 49 ID ??? 吹っ飛んだマシンを拾い上げてスイッチを切る。・・・? ('A`)「う~ん、FRPマルチワイドに変えるか・・・?」 ( ^ω^)「おっおっ、それならいっそカーボンにしてみてはどうかお?」 そしてそう、ドクオたちが使っているシャーシに比べると、今の俺の腕ではサイクロンのTZシャーシの改造には限界があった。 何せ、最近のシャーシに比べると圧倒的にネジ穴が少ない。 井桁というのだろうか、FRPで作ったバンパー。 あれが出来るほどの技術があればTZでもどうとでも出来るのだろうが、残念ながら今のオレには無理だ。 从 ゚∀从「ぬぅ、少しブレーキを強化してみるか・・・」 再びコースイン、しかしやはりレーンチェンジでマグナムはトルネードを決めた。 252 :ドクオ二次創作4話 3:2014/02/08(土) 01 13 23 ID ??? ('A`)「ハイン、もうちょっと考えてセッティングしろよ」 从 ゚∀从「オレはブッちぎりのかっとび仕様で行くんだ!」 ('A`;)「いやだから、文字通りかっとんだら意味ないだろう・・・」 もう少しセッティングを変えようと、マシンを拾い上げてみると、どうも先ほどから違和感がある。 なんだか音がおかしい気がする。 ('A`)「どうした?」 从 ゚∀从「いや、なんか音がおかしい気がしてな」 253 :ドクオ二次創作4話 4:2014/02/08(土) 01 14 37 ID ??? よくよく聞いてみると、違和感は確信に変わった。やはりおかしい、というか、ウルサい。 (´・ω・`)「どうしたんだい?」 ( ^ω^)「何かトラブルかお?」 ショボとブーンも感づいたらしく、覗き込んできた。 (´・ω・`)「あー、これは・・・ちょっとボディを外してみてくれる?」 从 ゚∀从「何か心当たりがあるのか?」 言われたとおり、ボディを外す。するとショボは、シャーシの表からプロペラシャフトの辺りを見ているようだった。 254 :ドクオ二次創作4話 5:2014/02/08(土) 01 18 00 ID ??? (´・ω・`)「やっぱり、そうかな。ハイン、前後のギヤカバーも外してごらん」 从 ゚∀从「おう、こうか?」 (´・ω・`)「うん、ほら、ここを見てごらん。・・・ペラシャ受けのところ。 ココが大部消耗して、穴が下に広がっちゃってるんだ。 この所為でペラシャの位置がずれてかみ合わせが悪くなって、穴が広がってる分シャフトもブレて異音がしてるんだ。 こうなって来るともう、スピードも出なくなるしギヤにも悪影響だからシャーシの交換時だよ」 ( ^ω^)「寿命だおね」 ('A`)「じゃあ、カスタマーに部品注文だな」 255 :ドクオ二次創作4話 6:2014/02/08(土) 01 19 50 ID ??? 从 ゚∀从「そのまま交換もいいけど、どうせなら何か新しい事やりたいな」 ('A`)「それなら、この前のネオファルコンは?」 从 ゚∀从「それも悪くはないんだが、サイクロンマグナムを使いたいんだよなぁ」 ('A`)「んなワガママな」 そう、ネオファルコンもカッコいいしMSも拡張性が高くて性能がいいのはわかるが、 出来れば昔からなじんだサイクロンマグナムを使いたかった。 しかし、サイクロンマグナムのボディはMSシャーシには大改造しないと乗らない。 ボディアダプターも試したが、どうもしっくりこなかった。 256 :ドクオ二次創作4話 7:2014/02/08(土) 01 22 20 ID ??? (´・ω・`)「それなら、ARはどうだい?」 と、ショボが聞きなれない単語を言ってきた。 从 ゚∀从「AR?」 (´・ω・`)「うん、新しく出たシャーシの一つなんだけど、君の使ってるTZと一部を除いてボディの互換性があるし、 新しいシャーシだから精度も良い。 それに、新機軸が多く取り入れられていて拡張性も高いから、新しいことをやるにはうってつけだと思うよ」 从 ゚∀从「なるほど、TZのボディが使えるってんなら、俺のサイクロンマグナムも乗るんだな。気に入ったぜ、それにしよう」 (´・ω・`)「サイクロンのボディを使うなら、キットから組み立てる場合シャドウシャークがいいだろうね。 小径だしホイールが精度のいいメッキホイールだからね。だけd」 257 :ドクオ二次創作4話 8:2014/02/08(土) 01 24 01 ID ??? 从 ゚∀从「そっか! じゃあそれに・・・」 (´・ω・`)「ちょっと待って、ARシャーシはボディ以外でもTZと互換性があるんだ。 パーツをTZから移植するならキットを買わなくてもいいよ」 从 ゚∀从「そうなのか?」 (´・ω・`)「うん、ギヤ類は全部使えるし、シャフト類もカウンターギヤシャフトを除けば流用できるね。 ローラーやローラーステー類も、一点止めリヤステーを除いて当然使える。 ターミナルだけは使えないけど、銅ターミナルにこだわらないならGUPのゴールドターミナルでいいしね」 258 :ドクオ二次創作4話 9:2014/02/08(土) 01 25 54 ID ??? 从 ゚∀从「へぇ~。ところで、なんで銅ターミナルにこだわる必要があるんだ? どうせゴールドターミナルに変えるんじゃないのか?」 (´・ω・`)「それはね、実は銅は金より電気伝導率が高いんだ。つまり銅ターミナルの方が電気をよく通すのさ」 ('A`)「え、そうなの? ゴールドって電気をよく通すって聞いたけど」 从 ゚∀从「オレもそう思ってた」 (´・ω・`)「金が電気を通しやすいのは確かだよ。でもね、銅よりは下なんだ。 電気伝導率で比較すると銀・銅・金の順で伝導率が高いんだ」 ド・ハ「へぇ~」 259 :ドクオ二次創作4話 10:2014/02/08(土) 01 28 37 ID ??? (´・ω・`)「ただ、銅ターミナルは表面が酸化しやすいだろう? こうなると伝導率は極端に落ちるんだ。 だから銅ターミナルを使うときはコマ目に磨く必要がある。これが面倒な人はゴールドを使った方がいいね」 从 ゚∀从「確かに、オレにはそんな神経質なのは向かないかな。ゴールドにするよ」 (´・ω・`)「それがいいかな。あ、そうそう、TZとかS1とか、後ろのターミナルが単体の銅じゃなく真鍮のシャーシがあるけど、 これはゴールドに変えた方がいいね」 ('A`)「どうして?」 (´・ω・`)「真鍮は金より伝導率が低いんだ。 まぁ、最近のゴールドターミナルは値上げされたり金の質が下がったりしてるから、 真鍮も銅合金の一種でそれほど電気伝導率が悪いわけでもなくてきれいに磨けばそれなりに性能も上がるし、一長一短かな」 260 :ドクオ二次創作4話 11:2014/02/08(土) 01 30 25 ID ??? ('A`)「なるほど、電気系にも色々あるんだなぁ」 ( ^ω^)「ブーンは銅ターミナルで頑張ってるお!」 从 ゚∀从「う~ん、でもこのTZは残したいんだよな・・・それに、ARは組み立てたことがないから説明書もいるし」 (´・ω・`)「説明書は僕のを貸してあげるよ? それに、キットを買ってもほとんどGUPに置き換えるんだろう?」 从 ゚∀从「あ、そう言えば、それもそうか」 (´・ω・`)「ARなら必要なギヤ類全てがセットになったARギヤセットがあるしね。 これはギヤ全部が入ってるだけじゃなく、プロペラシャフトは中空、ピニオンとクラウンはカーボン強化なんだ。 それに加えて、フッ素コートのカウンターギヤシャフトに、カウンターギヤ用の620ベアリングまで付いてくる」 261 :ドクオ二次創作4話 12:2014/02/08(土) 01 32 31 ID ??? 从 ゚∀从「なる、そりゃ便利だw」 (´・ω・`)「ターミナルはゴールドターミナルにするし、ローラー類はどうせ後から買うわけだからね」 从 ゚∀从「そうだな、じゃあGUPで揃えてみるか」 (´・ω・`)「今はちょうど強化ARも出てるしね、いいんじゃないかな」 ショボに教えてもらいながら、AR強化ホワイトとARギヤセット、ローラー・タイヤ・ホイール・シャフト類を買った。 270 :ドクオ二次創作4話 13(加筆修正版):2014/02/08(土) 20 45 11 ID ??? 从 ゚∀从「前後ともスライドダンパーにするのか?」 (´・ω・`)「うん、さっき言った通りARは精度がいいからスピードも出る。 ハインがいつも使っているウルトラダッシュではかなりのスピードになるだろうからね、 スライドダンパーによる適度な減速と、衝撃の吸収をする方が完走率も上がるだろうし、シャーシへの負担も少なくなる」 从 ゚∀从「確かに」 ショボの言うとおり、あまりコースアウトばかりしていられないしな。 さっそく組み立て始める。 从 ゚∀从「なんじゃこりゃ」 今までのシャーシと形が全然違う。貸してもらった説明書を読むと、なんと裏から組み立てていた。 (´・ω・`)「驚いたかい? ARには新機軸が多いって言っただろう? その最たる部分がこの裏から組み立てるってところだよ。正確には電気系と、カウンターギヤを除く駆動系だね。 これで、ボディを外さず電池交換やモーター交換が可能になったんだ」 从 ゚∀从「へぇ、そいつは便利だな」 (´・ω・`)「もちろん欠点もあって、一部の組み立てや分解にはコツが必要になったんだ。 特にプロペラシャフトの交換は曲者かな。 でも、ボディを外さず電池交換が可能になったおかげで提灯式マスダンパーの取り扱いが手軽になったことは大きいね。 これ以外のシャーシだと、提灯セッティングの電池交換は大変だから・・・」 从 ゚∀从「そういう面もあるのか、まぁオレにはまだ提灯とかよく解んねぇから、とにかく作ってみるぜ!」 シャーシ裏から組み立てるので左右が混乱したり、ギヤカバーの取り付け方に癖があって少し手間取ったが、 みんなのアドバイスのおかげで組み上げることができた。 从 ゚∀从「よし、出来たぜ」 組み終わり、ブレークインに入る。 263 :ドクオ二次創作4話 14:2014/02/08(土) 01 35 22 ID ??? (´・ω・`)「音が静かだね。いいシャーシのようだ」 从 ゚∀从「走らせるのが楽しみだぜ」 ブレークインも終わり、慣らし後のメンテナンスとグリスアップを施す。 从 ゚∀从「よっしゃ、さっそくコースインだ!」 新品の電池に入れ替え、スイッチを入れる。新しいマシンのスイッチONとコースインはいつでもワクワクだ。 从 ゚∀从「いけ!」 手から離れたマシンがコースを疾走する。 264 :ドクオ二次創作4話 15:2014/02/08(土) 01 36 30 ID ??? 从 ゚∀从「お、速い速いw いいぞいいぞ!」 さすが最新のシャーシ、ウルトラダッシュとの相性もバッチリだぜ! しかし・・・ ガッシャン! 从 ゚∀从「あっ、くっそー」 LCでコースアウトした。 从 ゚∀从「なんだよ、前後スラダンでも駄目じゃねぇか」 265 :ドクオ二次創作4話 16:2014/02/08(土) 01 39 27 ID ??? (´・ω・`)「う~ん、ウルトラダッシュのパワーを制御するには、抵抗の少ないローラーだと難しいみたいだね。 フロントを食いつきの良いローラーに変えてみてはどうかな」 从 ゚∀从「よし、そうしてみるか」 ( ^ω^)「スロープ系セクションのあるコースならマスダンパーも考慮に入れておいた方がいいと思うお。 ARなら簡単に取り付けられるお」 ξ゚⊿゚)ξ「みんなー、もう閉店よー」 ド・ハ・ショ・ブ「「「「あっ」」」」 残念ながら、今日はもう時間切れのようだ。悔しいが、明日からまたやればいい。 ミニ四駆、まだまだ楽しめそうだぜ! ―――― 二次創作第4話 ハインはARシャーシに挑戦するようです 完 ―――― おまけ:次回予告 271 :ドクオ二次創作5話 予告:2014/02/08(土) 20 51 59 ID ??? ξ゚⊿゚)ξ「さ、さすがに人多いわね・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「乳デカい上にデカい顔までされてたまるもんですか!!!」 ξ゚⊿゚)ξ「ここでアンタと当たるなんてね。でも負けるわけにはいかない!」 从 ゚∀从「おう!望むところだぜ」 次回 ―――― 二次創作第5話 ツンは公式大会に初参加するようです ―――― 272 :ドクオ二次創作5話 予告:2014/02/08(土) 20 53 32 ID ??? \(^o^)/「フヒwフヒヒwww」 (*´_ゝ`)「デュフフフフ・・・」 (´ _`;)「・・・兄者、ぼうっとして迷子になるなよ」
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/567.html
正確にはミニ四駆じゃない気がするが、まぁ送信機外せばミニ四駆のレース出れるしキニスンナ? No.1 スバルインプレッサWRC2002 No.2 プジョー206WRC No.3 三菱ランサーエボリューションVII WRC No.4 ZENTトムススープラ(フルセット) No.5 カルソニックスカイラインGT-R2002(フルセット) No.6 レイブリックNSX2002(フルセット) No.7 ポルシェ 911 ターボ クーペ フラットノーズ No.8 ビームスインテグラ No.9 ニッサンフェアレディZ No.10 ZENTトムススープラ(車両キット) No.11 カルソニックスカイラインGT-R2002(車両キット) No.12 レイブリックNSX2002(車両キット) No.13 リンドブルムライダー No.14 コバルトガンナー
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/5195.html
今日 - 合計 - レーサーミニ四駆 ジャパンカップの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時52分41秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/560.html
参加メンバー こむお(記) 場所 京セラドーム大阪・9階スカイホール ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース グレートクロスサーキット2017 タイプB バウンシングABABだったような。。とにかく空気 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準決勝進出 こむおの感想 ■レースについて 速度が出せませんでした。 準々決勝:33.7s ⇒ ぎりぎり勝ち上がり 準決勝:34.3s ⇒ 敗退 理由1:カウンターギアの位置調整の失敗。初歩的ミス。 理由2:つま恋のHDP死亡。練習走行でCOしてしまいタイムを計れず、HDPが死んでいることに気付けませんでした。 ということで準決勝敗退。 結果だけみれば、つま恋と同じく準決勝での敗退ですが、内容は良くなかったです。 あ、ちなみにこのレースからナイチンゲールを投入しました。 残念ながら、デビュー戦から大活躍、、、とは行きませんでしたね。 ■まとめ 夜行バスの往復はまじでつらい。せめて帰りは新幹線にしたい。でもお金考えるとなぁ。。 新大阪駅の「VIA BEER OSAKA」は、ビールも飯もまじでウマい。後で確認したら食べログも3.36の高評価でした。また行きたい。
https://w.atwiki.jp/fxshouken/pages/272.html
スクエア(square) ショート(売り)ポジションもロング(買い)ポジションもない状態の事。SQと表示する事もある。 トップページへ
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/539.html
217 :ドクオ二次創作3話 1:2014/01/26(日) 17 46 40 ID ??? ※語り部がちょくちょく変わるので混乱するかも ミ,,゚Д゚彡「さて、行くか」 そう呟いて愛用のカバンにミニ四駆を入れる。 つい最近、オレは懐かしいこのレーシングホビーに復帰していた。 そしてその切っ掛けとなった模型店にこれから行く。 そこには俺みたいなミニ四駆をやっている連中も集まる。 みんな地味な奴らだが、気のいい奴らだ。 ビービー と、呼び鈴が鳴った。 ミ,,゚Д゚彡「こんな時間にめずらしいな、誰だゴルァ?」 不思議に思いながらドアののぞき穴を見ると・・・。 ―――――――――――― 218 :ドクオ二次創作3話 2:2014/01/26(日) 18 59 24 ID ??? ('A`)「うん、安定してきたかな」 俺は今日も荒巻模型店に来ていた。 エンペラーのセッティングを詰めるためだ。 俺はいったんマシンをコースから取り上げ、変わってブーンとショボンが走らせ始めた。 ( ^ω^)「おっお、やっぱりメンテナンス後はマシンが元気だお」 (´・ω・`)「ブーンもだいぶ速くなったねー」 するとそこに、派手な金髪を揺らしてフサが入店してきた。 ミ,,゚Д゚彡「おい~す」 しかしなんだか、今日はいつもの勢いがない。 219 :ドクオ二次創作3話 3:2014/01/26(日) 19 02 03 ID ??? ('A`)「どうしたの? 元気ないね」 ( ^ω^)「珍しいこともあるおね」 ミ,,゚Д゚彡「いや、ちょっとな」 ド・ブ「「?」」 ??「おー、ここがお前の行きつけの店か!」 ド・ブ・ショ「・・・・・・」 フサに続いて入ってきたのは、フサにそっくりの男性だった。 しかしフサのような派手さはなく、スポーツ刈りで快活な雰囲気を持った好青年といった感じだ。 220 :ドクオ二次創作3話 4:2014/01/26(日) 19 20 33 ID ??? ξ゚⊿゚)ξ「いらっしゃいませー」 (,,゚Д゚)「おや、かわいらしい御嬢さんだ。看板娘だね」 ξ///⊿///)ξ「か、かわいらしいなんて・・・ゆ、ゆっくりしていきなさいよね!」 (,,゚Д゚)「で、こちらがお前の友達か?」 ミ,,゚Д゚彡「ミニ四駆仲間だゴルァ」 (,,゚Д゚)「そうか。いつもフサがお世話になってます、フサの兄のギコ・ハニャーンです。ギコと呼んでください」 221 :ドクオ二次創作3話 5:2014/01/26(日) 20 26 35 ID ??? ('A`)「あ、初めまして、ドクオです」 ( ^ω^)「ブーンですお」 (´・ω・`)「ショボンです」 以前フサが、流石兄弟を見て双子だ双子だとはしゃいでいたが、自分たちギコ兄弟も負けず劣らずのソックリ具合だった。 ('A`)「(どうして急にお兄さん連れてきたの?)ヒソヒソ」 ミ,,゚Д゚彡「(それがよ、今朝・・・・・・)ヒソヒソ」 222 :ドクオ二次創作3話 6:2014/01/26(日) 22 50 22 ID ??? ―――――――――――― 玄関ののぞき穴を見てみると、そこには思いもよらないヤツがいた。 (,,゚Д゚)「いよぅ、近くに用があったから遊びに来てやったぞーゴルァ」 兄貴だ・・・。 ミ,,゚Д゚彡「何しに来たんだよ!」 (,,゚Д゚)「出張でこの近くに来たんでな。 せっかく近くに来たんだし、今日は休日で時間も出来たんでな、顔を見ておこうかと思ったんだよ。 ん?何だそれ?」 視線を落としてみると、ミニ四駆がカバンからはみ出していやがる。 223 :ドクオ二次創作3話 7:2014/01/26(日) 22 54 35 ID ??? (,,゚Д゚)「ミニ四駆か、懐かしいな。なんだフサ、大学生なのにミニ四駆やってるのか? お前もう大人なんだから、そんなオモチャで遊んでないで大学出た後の事とかをだな」 ミ#゚Д゚彡「余計なお世話だゴルァ! それにミニ四駆はオモチャじゃないぞ!」 (,,゚Д゚)「ほー、そうかそうか、そんなに言うなら見せてもらおうか」 ミ,,゚Д゚彡「もう昔の俺だと思うなよ! 俺の速さに腰抜かすんじゃねぇぞ!!」 ―――――――――――― 224 :ドクオ二次創作3話 8:2014/01/26(日) 23 31 43 ID ??? ミ,,゚Д゚彡「と、言うわけだ」 ('A`)「なるほど」 確かに、そんな言われ方をされればカチンとくるだろう。ココに連れて来たのもうなづける。 (,,゚Д゚)「フサ、そろそろお前のマシンを走らせてみろよ。俺にオモチャじゃないって証明するんだろ?」 ミ,,゚Д゚彡「言われなくてもそうする所だ!」 フサはさっそく電池をセットし、マシンをコースに躍らせた。 225 :ドクオ二次創作3話 9:2014/01/26(日) 23 33 24 ID ??? ミ,,^Д^彡「ギコハハハ、どうだ速いだろう?」 フサのマシンはまだオレ達ほどの速度には達していないものの、ショボンやモナーさんに教わって 少しづつではあるが成長しているのも確かだ。 (,,゚Д゚)「確かに昔に比べて上達したようだな。でも、所詮はオモチャだろう?」 ミ#゚Д゚彡「まだ言うのかクソ兄貴!」 ( ´∀`)「まぁまぁ」 フサは今にもギコさんに掴み掛りそうな勢いだったが、 そこにいつの間にか来ていたモナーさんが割って入った。 226 :ドクオ二次創作3話 10:2014/01/26(日) 23 36 07 ID ??? ( ´∀`)「話は聞かせてもらったモナ。どうかな、お兄さんも試しに一台作ってみては」 ミ,,゚Д゚彡「そうだぜ兄貴、バカにするならまず俺を負かしてからにしろよ!」 (,,゚Д゚)「そうですね、よく知りもしないのに否定するのもよくないな。 よしフサ、こんなものチョイと組み立ててお前に勝って、オモチャだって証明してよるよ!」 ギコさんが選んだのはビークスパイダーだ。 S1シャーシなので、基本スペックならフサのレイスティンガーと同等だろう。 しかし・・・ 227 :ドクオ二次創作3話 11:2014/01/26(日) 23 40 27 ID ??? ギコさんが選んだパーツはスライドダンパーや大径アルミベアリングローラー、 ワンウェイホイールなど2次ブーム時に流行ったパーツのテンプレートだ。 しかし、そのパーツたちは実は強度不足だったり、扱うにはそれなりの腕と経験が必要だったりと、 何かと難しいパーツ類だ。 それに、4:1ギヤにトルクチューンと、トルク重視のようだが足回りが小径ならば アトミックに超速の方が相性がいいだろう。 ミ,,゚Д゚彡「(兄貴はオレよりミニ四駆をやめたのが早かったからな)ヒソヒソ」 ('A`)「(そうなの?)ヒソヒソ」 ミ,,゚Д゚彡「(ああ、だから知識がだいぶ古いはずだ)ヒソヒソ」 228 :ドクオ二次創作3話 12:2014/01/27(月) 17 26 23 ID ??? ~~~~~~~~~~~~ ミ,,゚Д゚彡「え、兄ちゃんミニ四駆やめちゃったの?」 (,,゚Д゚)「ああ、もう兄ちゃん中学生だからな」 兄貴が小学校卒業をひかえた年度末のことだった。 当時、まだブームまっただ中で中学に上がってもミニ四駆を続けるヤツも多かったので、 兄貴も当然ながら続けるものだと思っていた。 229 :ドクオ二次創作3話 13:2014/01/27(月) 17 27 40 ID ??? ミ,,゚Д゚彡「せっかく兄ちゃんに勝とうと思ってセッティングしたのに・・・」 (,,゚Д゚)「ごめんな、でも中学に上がったら勉強しなきゃならないんだ」 俺は兄貴にまだ一度も勝ったことがなかった。 兄貴は速くて、オレのライバルでありそして追い越すための目標でもあった。 マシンはビークスパイダー。速くてかっこよくて、その姿にあこがれてオレは同じ大神軍団のレイスティンガーを愛用していた。 そんな兄貴が勝手にやめていく。 それがなんだか勝ち逃げされたみたいで悔しくて、さみしくて、なんだか裏切られたみたいな気持になって悲しかったんだ。 それからだろうか、オレが少しづつ今みたいにヒネくれて行ったのは。 ~~~~~~~~~~~~ 230 :ドクオ二次創作3話 14:2014/01/27(月) 17 29 28 ID ??? (,,゚Д゚)「よし、出来た」 以前フサは、見かけによらず丁寧にマシンを組み立てていたが、ギコさんも同じように丁寧だった。 やはり兄弟だな、と思う。 慣らしとグリスアップを終え、いよいよフサとの勝負となった。 ミ,,゚Д゚彡「今の兄貴なんか、ブッちぎってやるぜ!」 (,,^Д^)「ギコハハハ、やれるもんならやってみろ、昔みたいに勝たせてもらうぞ」 ミ,,゚Д゚彡「いってろ! でかい口叩くのもこれまでだ!」 ( ´∀`)「それじゃ準備はいいモナ? レディ・ゴー!モナ」 231 :ドクオ二次創作3話 15:2014/01/27(月) 17 31 36 ID ??? モナーさんの合図で二人のミニ四駆が飛び出す。銀と黒のマシン。 しかし直ぐに目に見える形で差が付きだした。 やはり、昔の感覚でセッティングしたギコさんのマシンはスピードが乗らないのだ。 ( ´∀`)「ゴール!モナ」 JCJC1セット分のコースなので、勝負はすぐについた。 しかし差は歴然だった。 (;゚Д゚)「な、なんでだ!? なんでこんなに差が?」 232 :ドクオ二次創作3話 16:2014/01/27(月) 17 33 43 ID ??? ミ,,^Д^彡「ギコハハ、ザマァ無ぇなw」 (,,゚Д゚)「モナーさん、ドクオ君たち、どうしてあんなに差がついたんだろう?」 ミ#゚Д゚彡「無視すんな!」 ( ´∀`)「ギコさんの改造は2次ブーム当時の知識モナ。でも今の目でみると、だいぶバランスが悪いんだモナ」 (,,゚Д゚)「そうなんですか?」 (´・ω・`)「はい。たとえばスライドダンパーなんですけどね、コースの継ぎ目が大きい公式コースとかだと有効なんですが、 このジャパンカップジュニアサーキットだと継ぎ目が比較的きれいだからFRPプレートなどで補強してあげるだけに した方がいいんです。 しかも、その旧式のスライドダンパーは滑りがよくない上に強度不足で、さらにスーパー1のバンパーも弱い方ですから、 多分コーナーの度に減速してたと思います」 233 :ドクオ二次創作3話 17:2014/01/27(月) 17 36 43 ID ??? ( ´∀`)「それからワンウェイホイールも、これは結構難しいパーツモナ。そのままだと、複雑な構造で重い上に精度が低く、 その所為でガタつきが多くてロスが出てしまうモナ。 このホイールを使いこなそうと思ったら、精度を上げてやらないといけないモナ」 (´・ω・`)「それに、標準でついてるスポンジタイヤ、これも問題ですね。 柔らかすぎて転がり抵抗が大きいのでスピードが出にくいんです。 しかも、グリップが強いので前輪に使うとコーナーで大きな抵抗になってしまうんです」 ( ^ω^)「それにギヤとモーターも少しトルクを重視しすぎだと思いますお。 スーパー1のようなシャフトドライブ式シャーシの小径マシンなら、 超速ギヤとアトミックチューンモーターの方が相性いいですお」 234 :ドクオ二次創作3話 18:2014/01/27(月) 17 38 20 ID ??? ギコさんはショボンたちの話をうなずきながら聞き、ふむ、と (,,゚Д゚)「なるほど、私が思っていたよりずっと奥が深いようですね・・・。いや、確かにこれはオモチャとは言えないかもしれません。 失礼なことを言って申し訳なかった、お恥ずかしい」 ( ´∀`)「いえいえ、ミニ四駆の楽しさを分かってもらえればいいんですよ」 ('A`)「そうですよ、そんなにかしこまらないで下さい」 (,,゚Д゚)「フサも、すまなかったな、バカにするようなこと言って」 ミ,,゚Д゚彡「なんだよ、そんなに素直に謝るなよ」 ( ^ω^)「フサギコの奴照れてるおwww」 ミ,,゚Д゚彡「う、うるせぇ!」 235 :ドクオ二次創作3話 19:2014/01/27(月) 17 39 39 ID ??? ギコさんはハハハ、と笑って、 (,,゚Д゚)「いやな、組み立ててるときや走らせてるとき、年甲斐もなく昔のワクワク感が蘇ってな、 お前が今もミニ四駆を続けている理由がわかった気がしたんだ。 負けた時悔しかったしなw」 ミ,,゚Д゚彡「・・・兄ちゃ・・・・・・兄貴」 ( ´∀`)「じゃあ僕は新製品を見てくるモナ」 (´・ω・`)「そうですね、僕たちも行こうか」 モナーさんとショボンは何か空気を読んだようだ。俺とブーンも続いた。 236 :ドクオ二次創作3話 20:2014/01/27(月) 17 42 27 ID ??? ―――――――――――― いけねぇ、なんだか一瞬昔を思い出した気がして、兄貴を昔のように兄ちゃんと呼びそうになった。 幸い、あいつらは新製品を見に行っていなくなった。 兄貴が素直になったせいだろう、俺もつい口を滑らせて、兄貴がミニ四駆をやめたときの自分の気持ちをゲロっちまった。 (,,゚Д゚)「そうか、そんな風に思ってくれていたのか。 フサ、オレがミニ四駆をやめたのはな、言ってた通り中学進学を控えてたってのもあるんだが、 何よりお前に俺の後を追ってほしくなかったからなんだ」 ミ,,゚Д゚彡「どういう事なんだ?」 237 :ドクオ二次創作3話 21:2014/01/27(月) 17 45 08 ID ??? (,,゚Д゚)「俺は、真面目に勉強して真面目に進学して、真面目に就職するしか能のない頭の固い男だ。 お前は俺よりも柔軟な考えができる優秀な奴だ。だから俺みたいに型にはまった人間にはなって欲しくなかったんだ。 俺なんかの後を追わず、自由に進んでほしかった。 まぁ、自由すぎてだいぶやんちゃしてるようだがな、今日ここに来て大丈夫だと思った」 ミ,,゚Д゚彡「兄貴・・・」 そうだったのか、兄貴はそんなことを・・・ 両親は俺のことをずっと出来の悪い子のように扱ってきたが、兄貴は信じてくれてたんだな。 そう言えば、オレが今の短大に進むといった時、両親は大反対したのに翌日なぜかあっさり折れたなんてコトがあったっけな。 今なら、きっと兄貴が説得してくれたんだとわかる。 兄貴だけはずっと味方をしてくれてたんだな。 238 :ドクオ二次創作3話 22:2014/01/27(月) 17 46 35 ID ??? (,,゚Д゚)「お前の今の友人たちを見てて思ったよ、いい人たちだなって。あの人たちもミニ四駆で知り合ったのか?」 ミ,,゚Д゚彡「そうだぜ」 (,,゚Д゚)「やっぱりミニ四駆はいいな。同じ趣味を持つ仲間と競い合えのはいいことだ。うらやましく思えるよ」 ミ,,゚Д゚彡「なぁ、兄貴。またミニ四駆やらないか?」 (,,゚Д゚)「そうだな、俺もまた始めるか、ミニ四駆」 ―――――――――――― 239 :ドクオ二次創作3話 23:2014/01/27(月) 17 49 40 ID ??? ( ´∀`)「上手く行ったようモナね」 (´・ω・`)「仲直りして、昔のわだかまりもとけたみたいですね」 ( ^ω^)「モナーさんとショボンの言うとおり、見守ってて正解だおね」 ('A`)「じゃあ、そろそろ戻ってギコさんにまたいろいろ教えてあげましょうか」 ξ゚⊿゚)ξ(なんかいい雰囲気っぽいけど、のぞきと盗み聞きなんて趣味悪いわね) その後、セッティングを直そうとしていたギコさんにみんなでいろいろ教えてあげたが、 やはり復帰してしばらく経つフサにはまだ勝てないようだった。 しかし、ギコさんならきっと速くなるだろう。 ギコさんは満足して帰って行った。 ―――― 二次創作第3話 フサギコのお兄さんが来るようです 完 ―――― 240 :ドクオ二次創作3話 おまけ::2014/01/27(月) 17 52 10 ID ??? ―――― 数ヶ月後 ―――― (,,゚Д゚)「おっすまた来たぞー」 ミ,,゚Д゚彡「げ、兄貴。この前来たばっかりじゃん」 (,,゚Д゚)「あのあと教わった事とか、あと自分でも調べて、いろいろ改造したんでな。またここで走らせたくなったんだ」 ミ,,゚Д゚彡「面白ぇ、勝負なら受けて立つぞゴルァ」 (,,^Д^)「ハッハッハッ、同じ土俵に立ったらもう負けん。俺に勝つなんざ3万年早いことを教えてやろう」 ミ,,゚Д゚彡「3万年も生きてたくねぇぞ!」 (,,゚Д゚)「ふっw」 ミ,,゚Д゚彡「ヘッw」 「「ギコハハハハ」」 なんだかまた、あの頃に戻ったような気になったぜ。 なぁ、兄貴?
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/575.html
あ アストラルスター アストラルスター アルミメタリックスペシャル(MSシャーシ) アスチュート オープントップ アスチュートJr. アスチュートRS(スーパーIIシャーシ) アストロブーメラン アストロブーメラン クリヤーブルースペシャル(スーパーⅡシャーシ) アストロブーメラン クリヤーレッドスペシャル(スーパー1シャーシ) アストロブーメラン プレミアム ブラックスペシャル(スーパーIIシャーシ) ア前テアメリカン (発売中止)アゼンテ プログレス (スーパー2シャーシ) アバンテ 2001 Jr. アバンテ2001Jr. ブラックスペシャル アバンテ2001Jr.(VSシャーシ) アバンテJr. アバンテJr. イエロースペシャル(クリヤーボディ)(VSシャーシ) アバンテJr.スモークキャノピー アバンテJr. ブラックスペシャル アバンテ Mk.II アバンテ Mk.II ピンクスペシャル(クリヤーボディ)(MSシャーシ) アバンテMk.II ブラックスペシャル アバンテMk.II Vスペシャル アバンテ Mk.III アズール アバンテMk.III アズール エヴァンゲリオン初号機覚醒ver. アバンテMk.III アズール エヴァンゲリオン初号機Special アバンテMk.III アズール クリヤースペシャル (ポリカボディ) アバンテ Mk.III アズール クリヤーブルースペシャル アバンテMk.III コンペティションパック アバンテMk.III ジャパンカップ 2015リミテッド (MAシャーシ) アバンテ Mk.III ネロ アバンテ Mk.III ネロ クリヤーバイオレットスペシャル アバンテMk.III ホワイトスペシャル アバンテ Mk.III レッドスペシャル アバンテ Mk-III ネロ STARGEK 10th ANNIVERSARY SPECIAL (MAシャーシ) アバンテRS アバンテRS ムラサキスペシャル アバンテ X (エックス) アバンテ X (エックス) クリヤーオレンジスペシャル アビリスタ(MAシャーシ) アビリスタ クリヤーパープル スペシャル(MAシャーシ) アビリスタ ジャパンカップ 2018 (MAシャーシ) い イグレスJr. イグレスJr. ブラックスペシャル イグレスRS イグレスJr.(VSシャーシ) いすゞ ビークロス いすゞ ビークロス チームジオランダー バハ1000仕様 いすゞ ミュー う ウイニングバード ウイニングバードフォーミュラ クリヤーボディセット ウイニングバード 21st え エアロ アバンテ クリヤーオレンジスペシャル(ARシャーシ) エアロ アバンテ クリヤーピンクスペシャル(ARシャーシ) エアロ アバンテ クリヤーブルースペシャル(ARシャーシ) エアロアバンテ クリアーレッド スペシャル(ARシャーシ) エアロ アバンテ ゴールドメタリック (ARシャーシ) エアロ アバンテ 鈴鹿サーキット仕様 エアロ アバンテ バイオレットスペシャル(クリヤーボディ)(ARシャーシ) エアロ アバンテ ブラックメタリック (ARシャーシ) エアロ アバンテ ブルーメタリック (ARシャーシ) エアロ アバンテ レッドスペシャル エアロ アバンテ (ARシャーシ) エアロ サンダーショット ジャパンカップ2013 リミテッド エアロ サンダーショット (ARシャーシ) エアロソリチュード エアロ マンタレイ ジャパンカップ 2014 リミテッド エアロ マンタレイ ホワイトスペシャル(ARシャーシ) エアロ マンタレイ (ARシャーシ) エクスフローリー 干支ミニ四駆「亥年」 干支ミニ四駆「戌年」 干支ミニ四駆「卯年」 干支ミニ四駆「丑年」 干支ミニ四駆「午年」 干支ミニ四駆「申年」 干支ミニ四駆「辰年」 干支ミニ四駆「寅年」 干支ミニ四駆「酉年」 干支ミニ四駆「子年」 干支ミニ四駆「未年」 干支ミニ四駆「巳年」 エンペラー IMPERIAL FORCE お
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/233.html
マシンや各種パーツ、工具類の収納・運搬に用いる各種ケースについて紹介する。 ここで紹介する製品はごく一部であり、タミヤ製品以外のものも含めると、選択肢・組合せは多岐に渡る。 最小限のアイテムでコンパクトにまとめる、荷物になることも厭わず沢山のマシン・パーツを持ち歩く、100均商品を駆使して安価に抑える…等々、マシンと同じくらい、あるいはそれ以上にレーサーの個性が大きく出やすいアイテムとも言えるだろう。 ツールボックス、マシン用ケースなど Item No 15424 ミニ四駆ポータブルピット 2600円+税 サイズ 幅約210×高さ約430×奥行き約155mm。2.5kgまで収納可能。 ミニ四駆2台を収納できるボックスが2段と取っ手のセットとなっている。 ボックスのドアはツールボックスを兼ねており、パーツ類や工具が収納可能。 また、ボックス内の仕切り(デッキ)はセッティングベース・マシンの寸法チェックに使うこともできる。 ボックスが自由に連結できるため非常に自由度が高く、ボックス1段だけ持ち歩いて荷物量を少なくしたり、逆に複数段重ねて多数のマシン・パーツを持ち歩くといった芸当も行える。 中には10段近く重ねて会場入りする猛者も存在する。 限定商品としてだがカラーバリエーションも豊富。 また、ボックス2段分が丸々入るピットイン バックパック(Item No 67233)及び同II(Item No 67297)、ボックス2段分×2台が丸々入るピットイン トートバッグ(Item No 67254)も販売されている。 Item No 15354 ミニ四駆PROレーサーズボックス 2200円+税 サイズ 幅310mm×高さ214mm×奥行き132mm。 底面に3台のミニ四駆を収納し、2段のトレイにパーツや工具を収納するという構造。底面にはスポンジシートも敷かれている。 言わずと知れたレーサーズボックスの改良版のはずではあるが、仕切りやトレイは固定となり不便な点が増えている。 そのため旧版の方が良かったという声もある。 2段のトレイは意外と収納力は高くなく、開けた時にトレイが重なる部分があるためものによっては取り出しにくい。 また、ボックスを開いた際に階段状にトレーが展開する構造上、ある程度のピットスペースが必要となる。 + 廃番 Item No 15051 ミニ四駆レーサーズボックス 1次ブーム時に登場したボックス。 マシン収納用のスペースが底面にあり、その上にトレーを2段重ねて収納する構造となっている。 底面にミニ四駆を収納し、2段のトレイにパーツや工具を収納するという構造は、以降のレーサーズボックスにも継承されている。 Item No 15124 ミニ四駆ピットアタッシュ(スモーク) 大きく描かれたフルカウルミニ四駆のロゴがトレードマークのアタッシュケース。 ノーマルマシン用の区画も含めるとミニ四駆が最大5台も入る。蓋には取り外し可能なスポンジシートがあり、蓋とシートの隙間に説明書やノギスなどを入れられると謳われている。 しかし、あまりに厚みがあるとシートに負担がかかるので注意。 Item No 15144 スーパーレーサーズボックス 2次ブームの必須アイテムの一つで、当時品のまとめ売りなどでよく見かけるため廃番ながら入手難度は最も低い部類と言える。 また、ボックスを開けた時にトレーが階段状に開く構造も、この製品から取り入れられた。 ロゴだけ入れ替えたダンガンレーサー版(Item No 15262)も存在した。 Item No 15296 ラジ四駆レーサーズボックス お馴染みのレーサーズボックスの取っ手を横に取り付けてアタッシュケース風にしたものと思われる。 ただでさえ出回っておらず入手難度が高いラジ四駆シリーズの商品なので当然ながら入手困難。 Item No 25004 ミニFキャリングピット 1500円+税 ミニF版のピットアタッシュ。マシンが入る3枠とパーツを入れる2枠があり、ピットアタッシュと同じく蓋にスポンジシートがついている。マシンの格納スペースはミニFにあわせて余裕があるため、現行レギュのマシンも問題なく格納できる。もし復帰組で家に残っている場合は使用する価値は十分にある。 Item No 66319 レーサーミニ四駆ガレージボックス(2台) 800円+税 サイズ 幅230mm×高さ145mm×奥行き70mm。 恐らく最初に発売されたミニ四駆を格納するための公式商品と思われる。 ミニ四駆を2台とパーツを格納できるスペースがあり、フタの部分の左右に電池4本を格納できるクリアポケット、中央にかつて模型店で配布されていたタミヤ製カレンダーやエントリーカードを格納できるクリアポケットがある(余談だがカレンダーはミニ四駆以外のRCやスケールモデルのイラストが描かれた物も存在し、2次ブーム中盤頃までの存在が確認されている)。 本体の色は黒が確認されている。フタに描かれているマシンはサンダーショットで、通常の物は白だが大会入賞の景品は金色となっている。 Item No 66320 レーサーミニ四駆ガレージボックス(3台) 1000円+税 サイズ 幅350mm×高さ145mm×奥行き70mm。 ミニ四駆を3台とパーツを格納できるスペースがあり、フタの部分の左右に電池6本を格納できるクリアポケット、中央にカレンダーやエントリーカードを格納できるクリアポケットがある。 本体の色は緑が確認されている。フタにはアバンテJr.が描かれている。 Item No 66365 レーサーミニ四駆ガレージボックス(2台) 800円+税 ミニ四駆を2台とパーツを格納できるスペースがあり、フタの部分の左右に電池4本を格納できるクリアポケット、中央にカレンダーやエントリーカードを格納できるクリアポケットがある。本体の色は青でフタには4×4のミニ四駆のマークが描かれている。基本的に上記のItem No 66319と同じだが本体のサイズが僅かに異なる。 Item No なし? 四駆郎ボックス 一次ブーム時にコロコロコミックの応募者全員サービスで販売されていた商品。素材は金属製で普通のアタッシュケースにミニ四駆やコロコロ関連のシールを貼ったように見える実際そうなんだろうな ミニ四駆3台を格納できるスペースがあり、フタの部分にパーツを収納できる布製のポケットがある。マシンと干渉するため厚みのある物は入れられない。 + 限定品 Item No 95221 ミニ四駆キャリーピット 4900円+税 サイズ 434mm×233mm×271mm。5kgまで収納可能。 2段構造になっており、上段にパーツ・工具類を収納し、下段にマシンやキャッチャーなどの大型アイテムを収納する構造となっている。 後述のベーシックボックスやチェックボックスに収納した状態であれば、下段に最大6台マシンを収納できる。 上段・下段共に着脱可能な仕切りが付属している。 また、下段ボックスを開いた状態でハンドルを垂直に立てることで、フタをピットテーブルとして使用することもできる。 とにかく大容量であるのが特徴で、限定商品にもかかわらず愛用者も多い。 公式レースのお楽しみ抽選会の景品として配布されたこともある。 元はメイホウのVS-7070という釣具入れで、本体横に釣り竿立てなどのオプションパーツを付けられる構造がある。 そこに別売りのドリンクホルダーなどを付けると、パーツクリーナーなどの缶を立てられる。 Item No 95289 ミニ四駆コンパクトバッグ 1480円+税 サイズ 縦120mm×横190mm×高さ115mm(内寸)。1kgまで収納可能。ナイロン製。 ミニ四駆1台と少量のパーツぐらいは入るという最小単位のバッグ。上級者には全く足りないが初心者や子供には程良いサイズかも。(と言っても限定商品なのだが) カラーバリエーションとしてブルーも存在する。 Item No 95207 ミニ四駆ベーシックボックス 260円+税 サイズ:110×175×53mm(組み立て時) 段ボール製の組み立て式ボックス。ミニ四駆1台を収納可能。 内寸がほぼ全幅105mm×全長165mmであり、全高チェック用のゲージが箱の上部にプリントされているため、マシンの簡易チェックボックスとして使用可能。 フタが付いていないため、保管に用いる場合は、AOパーツのミニ四駆ベーシックボックス クリヤーカバー(AO-1047)との併用が望ましい。 カラーバリエーションはブルーのほか、黒、オレンジが存在する。 Item No 95280 ミニ四駆 チェックボックス (全長・最大幅) 1600円+税 サイズ:105×165×50mm(内寸) アクリル樹脂製のボックス。ミニ四駆1台を収納可能。 チェックボックスの名の通り、マシンの全長と最大幅のチェックが行えるようになっている。 本体サイズは上記のベーシックボックスとほぼ同じであるため、同じくベーシックボックス用クリヤーカバーとの併用も可能。 底面にはミニ四駆のロゴがプリントされている。 カラーバリエーションとしてネオングリーン(No 95548)も存在する。 パーツケースなど Item No 15163 ミニ四パーツケース 200円+税 サイズ 縦90mm×横119mm×高さ25mm。 一番広い区画でプロペラシャフトがぎりぎり入るため大抵のパーツは収納可能。また、角が丸まっており細かなパーツでも取り出しやすい。 ロゴだけ入れ替えたミニF版、ダンガンレーサー版(Item No 15263)も存在した。 ダイソーで売ってる。 Item No 15208 ミニ四モーターケース 200円+税 119mm×90mm×25mm。 片軸モーターなら8個収納可能だが、両軸モーターだと4個しか入らないため無駄が多い。そのためほぼ同サイズで両軸モーターでも8個収納可能なモーターケース2が発売されている。 Item No 15389 ミニ四駆マルチケース 260円+税 サイズ 133mm×105mm×30mm。 取り外し可能な仕切りで最小区画はダブルシャフトモーター1個が丁度収まるスペースになっている。パーツががたつかないようスポンジシート付き。 Item No 15423 ミニ四駆バッテリーケース 360円+税 サイズ 95mm×71mm×36mm。ポリプロピレン製。 単3電池を2本ずつの仕切りで分けて合計12本収納できる。上下2段で分かれているため未使用と使用済みで区別するなどの使い方も可能。 セリアで売ってる。 Item No 15460 ミニ四駆パーツケースセット 860円+税 サイズ 186mm×103mm×34mm。 8連ケース2個とそれを入れるアウターケースのセット。 収納箇所それぞれに蓋が付いており、細かなパーツを安心して収納できる。 また、外ケースはミニ四駆ポータブルピットの1台分のスペースに2個が綺麗に収まるサイズとなっているため、組み合わせることでさらに便利になる。 さらに、8連ケースを使わずに余った場合はミニ四駆PROレーサーズボックスの上段の細長いスペースに入れておくと小物を入れづらいレーサーズボックスの難点を解消できる。 8連ケースが3個で外寸がほぼ同じ(少しだけ厚い)商品がRCモデル用に販売されているのでこちらを使っても良い。 こちらは8連ケース用の仕切りがあるため、8連ケースを使用せずに使おうとすると使い道が限られてくる点だけ注意。 Item No 42302 パーツボックス (8連ケース×3) 1400円+税 8連ケース内寸 20mm×29mm×20mm 8連ケース外寸 176mm×36mm×26mm アウターケース外寸 100mm×195mm×42mm Item No 15505 ミニ四駆モーターケース2 260円+税 サイズ 120mm×90mm×25mm。 待望の両軸モーター対応のモーターケース。勿論片軸モーターも収納可能。 互い違いに入れる関係上できるデッドスペースはピニオンギヤ用ということになっているが幅が狭いので利便性は高くない。 限定カラーとしてスモークが存在する。 Item No 15521 ミニ四駆バッテリーケース2 400円+税 サイズ 縦90mm×横120mm×高さ22mm。ポリプロピレン製。 単3電池10本用のケース。単3電池3本分のスペースに単4電池5本を入れられるように仕切りに工夫が施されている部分が2箇所あり、単3電池10本、単3電池7本と単4電池5本、単3電池4本と単4電池10本、というように好きな組み合わせで使用できる。(このケースを買って単4電池を入れようとする人がいるのかは謎だが) 以前のバッテリーケースと異なり、パーツケースやモーターケースとほぼ同じサイズで作られているため収納の際に困りにくい。 Item No 不明 レーサーミニ四駆スペアパーツケース シャフト類やシールを入れる大きめの枠とギヤーやターミナルを入れる小さめの枠があるケース。ケースに入れるためのパーツ類(タイプ1シャーシに使用するギヤ、シャフト、ターミナル、バーニングサンを除いたスーパードラゴン以降のマシンのシール)もセットになっているため模型店がレーサー向けにパーツをばら売りするために作られた商品と思われる。 ケース自体はHOZANのB-10-ABパーツケースと全く同じである。 タミヤ製以外のマシン用ケース フタがとまるケースS 100円+税 サイズ 縦179mm×横123mm×高さ58mm。ポリプロピレン製。白と黒の2種類が存在する。 ミニ四駆1台を格納できるケース。公認競技規則の全幅、全長を満たしたマシンなら問題なく格納できる。 ただし、高さが58mm(規則は70mm)のためマシンによっては干渉するので注意(特にレーサーミニ四駆のバギー系マシンが干渉する)。 セリア、キャンドゥ、ダイソーにて販売されている。 フタがとまるケースM 100円+税 サイズ 縦179mm×横123mm×高さ106mm。ポリプロピレン製。 ワイルドミニ四駆1台を格納できるケース。マシンによってはボディを外して、少しずらした状態で格納する必要があるので注意。 セリア、キャンドゥ、ダイソーにて販売されている。 中が見えるBOX 100円+税 サイズ:縦165×横105×高さ56mm(内寸)。色はグレー、クリアー、スモークの3種類が存在する。 ミニ四駆1台を格納できるケース。こちらもフタがとまるケースS同様、公認競技規則のサイズを守ったマシンであれば問題なく格納できる。 マシンの高さによって干渉する可能性がある点についても、フタがとまるケースSと同様。 フタが透明となっているため、その名の通り中身が見えるようになっている。 セリア、キャンドゥ、ダイソーにて販売されている。 セリア 小物ボックス グリップ付きのボックス。 2段ローラー付のマシンを2台くらい収納できる。 ボディのみだと10~12個収納できたり色々活用できる。 タミヤ製以外のパーツ用ケース メイホウ 8連ケース(Amazonなどで販売) 実はミニ四駆パーツケースセット(やRCモデル用のパーツボックス(8連ケース×3))の中の8連ケースと同じもの。裏にメイホウのロゴが入っており、外ケースでタミヤ商品にしているだけだったりする。 これだけ買ってもあまり意味はないが、8連ケースだけ破損した場合などには代用可能。 また、ミニ四駆PROレーサーズボックスの上段にある細長いスペースに1個ずつ入れることもできる。 メイホウ 4連ケース(Amazonなどで販売) ミニ四駆ポータブルピットの蓋の内側にある広い区画にこのケースが5個収まる。 スペースを上手く活用できていない人におすすめ。 SIKIRIシリーズ セリアでの取り扱いが多いためかセリアの商品として紹介されていることが多いが、ダイソーやキャンドゥなどでも販売が確認されている。 仕切られた区画の数で「SIKIRI 0」「SIKIRI 6」「SIKIRI 10」「SIKIRI 30」「SIKIRI 42」などと名付けられており、収納したいもののサイズに合わせて選ぶことが出来る。 また、全てに重ねるための突起と溝があるため併用しやすい。 因みに、「SIKIRI 42」よりもさらに細かく区切られた「SIKIRI アクセサリーケース」が存在する。 さらに余談だが、「SIKIRI 切手・印紙ケース」や「SIKIRI 手帳・カードケース」などのやや変則的な区画のものも存在する。こちらはケース類のコーナーではなく手帳や事務用品などのコーナーで売られている。上記の汎用品とも併用できるため、手帳や葉書サイズのスペースを使いたい理由があれば検討の余地あり。なお、葉書とカードの区画は取り出しやすいように仕切りの一部に切り込みがあるため注意。 セリア 携帯用電池ケース サイズ 縦71mm×横95mm×高さ35mm。ポリプロピレン製。 電池コーナーで販売されているミニ四駆バッテリーケースとそっくりなケース。 形状が特殊で他のパーツケース類と組み合わせて収納するには不便なのが玉に瑕。 ダイソー 工具コーナーにミニ四パーツケースとそっくりなケースが2個セットで売られている。(昔は3個セットだった。) 当然ながら純正のモーターケースなどともサイズが近いため組み合わせても浮きにくい。 ネジなどのケースとして売られていることが多く、ケースのみの販売がない店舗も多い様子。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/444.html
参加メンバー こむお かつまる TOMMY(記) 場所 愛・地球博記念公園(モリコロパーク) 地球市民交流センター ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 オープンは1100名程度。 コース スーパーギャロップサーキット2014 結果 名前 結果 こむお 一次予選敗退 かつまる 一次予選敗退 TOMMY 一次予選敗退 TOMMYの感想 一泊二日の愛知遠征、かつまるの実家にお邪魔して楽しい小旅行! 初日は、 TOMMY家集合 → かつまる実家に宿泊 とメンバーの家めぐり。 TOMMY家でカレーを食べ、英気を養ったところで愛知に向けて出発。 寝起きのTOMMYジュニアも眠い目をこすって見送ってくれました。 途中で東名の事故渋滞に「事故らずに安全運転してほしいわ!」と言ったりしながら、かつまる実家着。 (15分前まで渋滞なしだったのが、急に18kmの渋滞が発生とか、ほんとやめてくれと思いました) かつまるのお父さん、お母さんには快く迎えて頂き、ゆっくりさせてもらいました。 お父さん、お母さんありがとうございました! かつまる実家で翌日に向けたセッティングをし、準備は整った!ということで12時過ぎには就寝。 翌日は6時起きで目を覚ますと、かつまるのお母さんが朝食の準備をしてくれていました。 本当にありがとうございます! こんなによくして頂いたのだから、これは勝たねば!という思いを抱きつつ、かつまる実家を出発し、いざモリコロへ。 当日は生憎の雨でしたが、開場したばかりのモリコロにはたくさんのレーサーの方たちがいました。みんな早い! 風が強かったのですが、何とか室内にピットを確保できたのが幸いでした。 ちなみに、コースは雨が振り込んでいたために濡れた状態。屋根があるとはいえ、 完全な室内のコースじゃないから仕方ないですね。 午前の予選もぼちぼち始まり、他の人のレースを見ていて思ったのは、 やはりスーパーギャロップサーキットの最終大会だけあって、マシンがコースに合わせられてて速い。 1次予選から37秒とか出す人もいたり(ごくマレ)。 自分は40秒辺りを狙ってレースに臨みました。 そしていざ1次予選開始! となりのレーンの人がかなり速く、TOPを独走状態。 これは厳しいなぁと思っていると、TOPが芝でコースアウトし、気がつけば自分ともう1台だけ。 2位マシンはかなり後方だったので安心してレースを見ていました。 心配していたダブルターフ、LCも問題なくクリアし、これはいけるだろうと思っていた4周目大外のDBで、まさかのコースアウト!!!!!! 「いや、入ってたやん!」と呆然・・・ COしたマシンを受け取った後も信じられず、DB近辺に何かトラップがあったんちゃうかと見に行ってしまいました。 抽選もあったのに、まったくカスルこともなく終了。 メンバー全員が一次予選で敗退するという、愛知遠征は苦い思い出で幕を閉じました。 さて、次回は4/27の品川スプリングGP。再び苦い思いをしないよう、マシンをもう一度見直すぞ! かつまるの感想 一次予選敗退。 完全に旅行になってしまいました(涙 TOMMY亭のカレー、すごくおいしかった!!ありがとう!! 運転してくれたコムオさん、ありがとう!! 次回はミニ四駆も結果出したい!! こむおの感想 今回の遠征、渋滞そして首都高の恐怖。この2つがハイライトorz まず、トミーを拾うまで、首都高の渋滞で、本来なら40分くらいのところを2時間。 1時間くらいスカイツリー見えてたぜ。 トミーん家から、東名にのるまでに渋滞。 ナビ上に1時間くらいずっと同じジャンクションが表示されてたぜ。 ようやく流れてご機嫌に走った新東名。 東名と合流するや否や20km弱の事故渋滞。抜けるまで2時間との表示。 その日の宿のかつまる実家まで70kmあったけど、かつまるの「家の付近は制限速度70kmの産業道路」という言葉を信じてした道へ。 がしかし、した道70kmは予想したよりかなりきつかった。 した道もそれなりに込んでたし、さらに、、、期待しまくってたかつまるの言ってた産業道路、 高速手前で降りた場合は通らなかったorz 11時に家を出て、21時にかつまる実家に到着。うん、普通に疲れた。 かつまる旅館でマッサージチェアで疲れを癒す。 ご両親にもとっても良くしていただき、恐縮、感謝。ありがとうございました。 翌日もりころ。 芝の位置も考慮した設定変更を行い、キレのある走りを見せるキュベ。 よし、この前の品川のう●こな走りは卒業だ!むふふっとおもってたら大外DBでCO。そ、そこ!? そこまでのタイムはにやけるくらい良かったので、次にはつながる。うん。大丈夫。と信じたい。 さて帰り、渋滞発生するも、SAで華麗に時間つぶし。 渋滞に巻き込まれることなくトミーをおろす。 次はかつまるね、と首都高に乗る。 そして恐怖は訪れた。 ナビにしたがって、C1から八重洲線へ。 そして八重洲線からC1へ再度合流。 ここがあかんやつやったorz ちなみにコンディションは雨の夜。 左の追い越し車線への合流。 それだけなら特に問題ないけど、合流までの距離が正気の沙汰とは思えないほど短い。 そんでもって、高低差がある(合流斜線側が高い)からミラーで左後方を確認しようにも直前まで壁しか見えない。 合流先は、C1の追い越し車線なので、もちろんがんがんに車が走ってるわけです。 で、どうしたかというと、合流車線の車間が車一台分くらいは空いてると信じて、 並走する車のリアにびたづけで合流。 後ろを見ずに前をみての合流。 バックミラー見たら後続のヘッドライト見えてなかった。近すぎ。 あ、この合流やばい、と気づいてからここまで二秒くらい。心臓ばくぱくやで、、、 後で調べたら、首都高の危険ポイントとして有名なとこだったみたい。 そして、「前見て合流」という今回体得した秘技は、首都高の特定のポイントでは発動すべき(せざるを得ない)技のようだ。 よし、次回も秘技発動しまくりで乗り切るぜ、とは到底思えないので、 今度からは少し遠回りしても八重洲線だけは通るまい。 無事帰れてよかった、という、愛知遠征でした。 次は品川。久しぶりのアイガー後1枚。振り返ってみると2010年以来。 楽しみだぜ!